WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長も、東京オリンピックの延期について、「賢明な決断だ」と評価した。

テドロス事務局長は25日、「安倍首相とIOCは、困難だが賢明な決断をした。選手や観客の健康を守るために犠牲を払ったことに感謝する」と述べ、開催延期を評価した。

また、アメリカやイギリスで取られている都市封鎖の措置については、ウイルスと戦う時間を稼ぐために有効との見解を示した。

ただ、感染者の数は、ヨーロッパに続きアメリカでも急増していて、アメリカの大学の集計によると、世界の死者が2万人を超え、感染者は45万人にのぼっている。