アメリカの失業率が、過去最悪となった。

アメリカ労働省が8日に発表した4月の雇用統計は、失業率が14.7%と、統計を取り始めた1948年以降、最悪となった。

3月の4.4%から10ポイント以上の上昇。

また、景気の動向を示す農業分野以外の就業者の数も、3月から2,050万人減り、過去最大の減少となった。

労働省は、新型コロナウイルスの感染拡大により、観光業や飲食業が大きな打撃を受け、解雇の動きが拡大したことが原因だとしている。

一方、トランプ大統領はアメリカメディアのインタビューで、「予想内だ。失われた仕事はすぐに戻ってくる。来年は素晴らしい年になる」と述べ、強気の姿勢を崩していない。