外出自粛要請が解除されたばかりの韓国・ソウルで、40人規模の新型コロナウイルスの集団感染が発生した。

ソウル市によると、市内の繁華街・梨泰院(イテウォン)にあるクラブを5月1日深夜に訪れた客やその関係者、あわせて40人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認され、感染者はさらに増える見通しだという。

当日、クラブに来ていた客およそ2,000人のうち1,300人余りと連絡が取れておらず、ソウル市は警察と連携して客を特定し、検査を受けさせる方針。

また、クラブなど夜の遊興施設について、罰則付きの営業禁止命令を出した。

感染者が減少していた韓国では、6日に外出自粛要請が解除されたばかりだが、首都ソウルでの集団感染発生を受け、再び緊張感が高まっている。