「人種差別的だ」として撤去が決まったアメリカ元大統領の像について、撤去に反対する人たちがデモを行った。

ニューヨークの博物館前に設置されているセオドア・ルーズベルト元大統領の像は、両脇に黒人や先住民が歩いていることから、「人種差別的だ」とされ、市などが撤去を決めていた。

28日は、「歴史は保存されるべきだ」などと訴える人たちが、撤去に反対する抗議活動を行った。

参加者「像を守るために来た。撤去すべきじゃない。ルーズベルト元大統領は人種差別主義者ではない」

デモ参加者の多くは、トランプ大統領の支持者で、黒人男性死亡事件以降、全米各地で元大統領の像などの破壊や撤去の動きが続く中、アメリカの分断はさらに深まっている。