異例の謝罪。

北朝鮮軍による韓国人射殺事件について、韓国大統領府は、北朝鮮から書簡が届いたことを明かし、その中で金正恩(キム・ジョンウン)委員長は、「文在寅(ムン・ジェイン)大統領と韓国の同胞に大きな失望感を与えたことを、非常に申し訳ないと考えている」と謝罪した。

また、事件前にあたる9月上旬、南北首脳が親書を交わしていたことも明らかになった。

韓国大統領府は双方の内容を公開し、文大統領が台風被害からの復旧に向け、労いの言葉を送ったのに対し、金委員長は、「感染対策など、大統領としての苦労や重責がよくわかります」と慰労したという。