ローマ戦で元イングランド代表DFを翻弄するテクニックを披露し、スペイン紙も称賛

 ユベントスは現地時間12日、セリエA第19節ローマ戦に敵地で臨み、2-1の勝利を収めた。この試合で元イングランド代表DFクリス・スモーリングを翻弄するドリブルを見せたなか、スペイン紙も「名手にしかできないスキル」と注目している。

 試合は開始早々の前半3分にトルコ代表DFメリフ・デミラルのゴールでユベントスが先制。同10分にはロナウドが追加点を挙げてリードを2点に広げた。後半にはローマに1点を返されたものの、2-1で勝利。前日にアタランタと1-1で引き分けたインテルを抜き、単独首位に浮上している。

 結果的に決勝点となるゴールを決めたロナウドだが、それ以上に注目されているのが華麗な足技を駆使してドリブル突破を見せたシーンだ。ローマDFスモーリングと対峙したロナウドは、相手を背負いながら素早く反転すると、流れるような足さばきでボールを前方に押し出して突破。意表を突かれて反応が遅れたスモーリングをよそに、フリーの状態で鋭いクロスを送り込んだ。

 圧倒的な技術を見せつけたロナウドには「傑出したスキル」などと称賛が寄せられていたが、かつてプレーしたスペインの地からも反響が寄せられた。スペイン紙「マルカ」は「クリスティアーノ・ロナウド、スモーリングに対する残忍なフリースタイル」と題して、そのドリブル突破に注目。「名手にしかできないスキル。並の選手なら足首を壊す」と綴り、いかにハイレベルな技かを表現している。

 レアル・マドリードで9年間プレーし、数々のゴールとタイトルをもたらしたロナウド。イタリアでも卓越した技術を見せつけ、かつて過ごしたスペインからも称賛の言葉を送られている。

Football ZONE web編集部