シティのレジェンドDFコンパニ、何度も対峙したメッシとC・ロナウドについて言及

 マンチェスター・シティのレジェンド、ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニ(アンデルレヒト)が英大手ブックメーカーの一つである「ウィリアムヒル」のインタビューに応じ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)のほうが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)よりも難敵だったと告白している。英紙「デイリー・エクスプレス」が伝えた。

 コンパニは2008年にハンブルガーSVからシティに加入。この頃からスター軍団化していたシティの中心選手となり、2011-12シーズには44年ぶりとなるプレミアリーグ制覇を成し遂げた。昨季も含め、4度のリーグ制覇や2度のFAカップ優勝など多くのタイトルを獲得。国内三冠の偉業を置き土産に、通算11シーズン、計360試合でプレーした偉大なレジェンドは惜しまれながら昨季終了後に退団した。

 過去12回のバロンドールのうち11回を分け合ってきたメッシとロナウド。現代サッカーにおける二大巨頭と言われるスーパースターの2人とこれまでに幾度となく対戦してきたコンパニは、どちらにより苦しめられてきたかと聞かれてこう答えている。

「私はロナウドのことが大好きだし、彼を表すもの全てを敬愛するが、メッシと答えなければならない。とにかくそのスピード……あれは才能だし、あれほど素晴らしいと、その才能を上回るというのは困難だと思う」

 その一方で、「でも、ロナウドが大好きだ。なぜなら、彼の進化を見てきたから。ユナイテッドにいる時から必死に成長し、違ったプレースタイルになるところを見てきた。今のユベントスでのプレーは、ユナイテッド時代とは違うし、レアル・マドリードの時とも違う」とコメント。「私はそういう選手が好きなんだ」と持論を展開しつつも、「だがメッシは特別だ」と力説していた。

Football ZONE web編集部