ジョホール・ダルル・タクジムの新スタジアムを訪問する様子がクラブ公式SNSで掲載

 ヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、マレーシア王者のジョホール・ダルル・タクジムFC加入の可能性が浮上している。そんななか、同クラブの新サッカースタジアムを訪れ、オーナーと会談する様子が公式ツイッターなどでアップされ、海外メディアも注目している。

 2014年のワールドカップで優勝を経験しているポドルスキは、2017年にJ1リーグの神戸へ加入。2018年からキャプテンを務め、今年元日の天皇杯決勝ではクラブ初のタイトルをもたらした。バイエルンやアーセナル、インテルなどのビッグクラブを渡り歩いたレフティーは2019年シーズン限りでの退団が噂され、その去就が注目を集めている。

 そうしたなかで新天地として浮上しているのがマレーシアだ。マレーシアリーグ6連覇中の強豪ジョホール・ダルル・タクジムFC(JDT)のオーナーであるトゥンク・イスマイル・イドリス氏がポドルスキ獲得に興味を示し、接触してきたとコメントしたことで報道が過熱していた。

 そのなかで、ジョホール・ダルル・タクジムは15日にクラブ公式ツイッターを更新。「ポドルスキがやって来た」と綴られた投稿では、新設されたサッカー専用のスルタン・イブラヒム・スタジアムでポーズをとるショットや、クラブハウスでの関係者との肩組みショットなどが投稿されている。

 衛星放送「FOXスポーツ」によれば、ポドルスキはイスマイル・イドリス氏らと会談したという。ただしジョホール・ダルル・タクジムはマレーシアリーグの外国人枠3に対して、FWジオゴ・ルイス・サント(ブラジル)、FWゴンサロ・カブレラ(アルゼンチン)、MFレアンドロ・ベラスケス(アルゼンチン)、MFハリス・ハルン(シンガポール)、DFマウリシオ(ブラジル)とすでに外国籍選手を5人抱えている。

 人員整理をしてビッグネームのポドルスキを獲得するのか。ジョホール・ダルル・タクジムの一員となれば、AFCチャンピオンズリーグのグループリーグで同居する神戸と対戦することになるだけに、ポドルスキの去就は大いに注目を集めそうだ。

Football ZONE web編集部