ベイルがオサスナ戦で足首の負傷から5試合ぶり復帰も…低調な出来で途中交代

 レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルは現地時間9日、リーガ・エスパニョーラ第23節オサスナ戦(4-1)に先発出場し、負傷離脱から公式戦5試合ぶりの復帰を果たした。しかし、低調なパフォーマンスに終始したことから、英メディアは1枚の写真を引用して皮肉なメッセージを送っている。

 ベイルは足首の負傷により、リーグ第21節バジャドリード戦(1-0)以降ベンチを外れる日々が続いていた。そのなかで、オサスナ戦では5試合ぶりの出場を飾ったが、4ゴールを奪ったチームとは対照的に、低調な出来のまま後半26分にピッチを退いていた。

 英紙「ザ・サン」は、ベイルの不要説を揶揄するように1枚の写真を公式インスタグラムに投稿。「バナーでさえファンの声に耳を傾け始めている」と文章を添え、タッチライン際でピッチに膝をついていたベイルの真横で「LEAVE(去れ)」という看板広告の文字が偶然にも大きく点灯していた、2019年10月4日に行われたグラナダ戦(4-2)のワンシーンに脚光を当てている。奇しくもこの試合でもチームは4得点を記録していたが、ベイルは不発に終わっていた。

 ベイルは度重なる不誠実な振る舞いでレアルファンの反感を買い、放出を望む声が続出。直近では6日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝レアル・ソシエダ戦(3-4)でも試合終了10分前に帰宅したことが話題を呼んでいた。エースとして期待されていたはずのベイルだが、すっかり“嫌われ者”としての立場を確立してしまったようだ。

Football ZONE web編集部