フエンラブラダ戦の前半に負傷交代 「右足大腿二頭筋の損傷、グレード1」とクラブ発表

 MF香川真司が所属するサラゴサは、リーグ戦で右足を負傷した香川の状態を発表した。これを受けてスペイン紙「マルカ」は、復帰戦がMF柴崎岳を擁するデポルティボ・ラコルーニャ戦になる見通しだとしている。

 香川が負傷したのは現地時間8日のリーガ・エスパニョーラ2部第27節フエンラブラダ戦(0-0)。先発出場したものの前半36分にピッチを去り、その状態が不安視されていた。クラブ公式サイトによると「右足大腿二頭筋の損傷、グレード1」となっている。

 マルカ紙は「アジアのスターは筋肉の違和感に気づいた後、フエンラブラダ戦の前半で負傷した。この怪我は彼がここ何試合かで彼のプレーレベルを戻していた時だけに、最もタイミングの悪い時期に起きたと言える」と記載。スペイン国王杯レアル・マドリード戦でチームは0-4の大敗を喫したものの、的確にテクニックを生かしたプレーぶりに評価が再び高まっていただけに、香川にとって痛い離脱になるとしている。

 ただしグレード1は軽傷のため、2週間ほどの離脱で済みそうだとも同紙は見ており、「回復状況が正しく進んでいけば、ラ・ロマレーダ(サラゴサの本拠地)で開催されるデポルティボ戦に向けての3日間で、彼が復帰できる可能性がある」とも記している。チームは現在3位につけ、1部昇格に向けてのラストスパートに入る。香川はまず負傷を癒して、2月後半以降の爆発に期待したいところだ。

Football ZONE web編集部