“無敵”リバプールと歴史的快進撃 今季達成できる「8つの驚異的なリーグ記録」とは?

 リバプールは今季のプレミアリーグでいまだ無敗を維持して首位を独走している。2003-04シーズンのアーセナル以来となる無敗優勝の快挙も期待されるが、それ以外にも8つのリーグ記録更新の可能性があると英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。

 まず1つ目がリーグの連勝記録だ。2017-18シーズンのマンチェスター・シティが記録した18連勝が現在の最長記録だが、リバプールは2月29日のワトフォード戦まで連勝を続ければ、19連勝で記録を塗り替えることになる。

 2つ目はシーズンをまたいでの連続無敗記録。アーセナルが2002-03シーズンから無敗優勝の03-04シーズン、そしてさらに翌04-05シーズンにかけて打ち立てた「49試合」無敗の記録更新も今季中に可能だ。このままいけば4月11日に予定されているアストン・ビラ戦で、前人未到の50戦無敗に到達する可能性がある。

 3つ目はシーズン最多勝利記録、そして4つ目がシーズン最多勝ち点記録だ。いずれも記録を保持しているのはシティで、勝利数では2017-18と18-19シーズンに32勝をマーク。勝ち点は17-18シーズンに史上初めて「100」の大台乗せた。

 しかし、今季のリバプールはその両方の記録を塗り替える可能性を残している。最短で4月18日のブライトン戦で最多勝利記録、4月25日のバーンリー戦で最多勝ち点を更新することが可能だ。

 5つ目はアウェーでの勝利数。これまた17-18シーズンの王者シティがシーズン16勝という記録を保持してるが、今季のリバプールはこれも超える可能性を秘めている。最短で5月2日のアーセナル戦で達成可能だ。

 6つ目はホームでの勝利数。これは2005-06シーズンにチェルシー、2010-11シーズンのマンチェスター・ユナイテッド、11-12シーズンと18-19シーズンのシティと、3クラブが18勝でトップタイに並んでいる。シーズンのホームゲームは全部で19試合。これを更新するためにはホーム全勝を達成する必要がある。今季残りのホームゲームは6試合。最後まで勝利で駆け抜けられるだろうか。

2位との勝ち点差「22」も維持できればリーグ記録更新

 7つ目の記録は最長無敗日数。現在の記録は2002-03シーズンから04-05シーズンにかけてアーセナルが打ち立てた537日間だが、これはリバプールが今季を無敗で終えれば、更新することが確実になるという。

 最後の8つ目は最多勝ち点差での優勝だ。2017-18シーズンのシティは、2位に19ポイントの差をつけてリーグを制した。現時点でリバプールは2位に22ポイントをつけており、このままの差を維持することができれば、この記録も更新することになる。

 圧倒的な強さで快進撃を見せるリバプール。30年ぶりとなるリーグタイトルを、いくつもの記録更新で彩ることができるだろうか。

Football ZONE web編集部