ユーベ英雄マルキージオ氏、テニス界のレジェンドにたとえてイニエスタを称賛

 イタリア代表MFとして長く活躍し、昨年10月に現役を引退したクラウディオ・マルキージオ氏が、ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタについて語った。スペイン紙「AS」は「イニエスタはサッカー界のフェデラーのようで、バロンドールを獲得していない理由を説明できない」との見出しを立てて伝えている。

 マルキージオ氏はユベントスの下部組織で育ち、長年にわたってクラブを牽引してきたレジェンドと言える存在。イニエスタとはユベントスとバルセロナ、イタリア代表とスペイン代表というライバル同士として、大舞台で戦ってきた。

 長年にわたってピッチ上で相対してきたイニエスタについて、マルキージオ氏はイタリアの「DAZN」のインタビューに応じ、改めて称賛のコメントを送っている。

「イニエスタがバロンドールを獲得していない理由を説明することができない。彼のプレーを見ることは、テニスでフェデラーのプレーを見るのと同じような喜びを感じることができる。彼には3つの頭脳がある。1つは右足に、1つは左足に、そしてもう1つが頭に、だ。彼は完全にサッカーを熟知している」

 マルキージオは、歴代最長世界ランキング1位などテニス界で数々の大記録を打ち立てているロジャー・フェデラーと、イニエスタのプレーは同義と主張。サッカー界のレジェンドの1人であるイニエスタを絶賛していた。

Football ZONE web編集部