繰り返し退団が報じられてきたクロアチア代表MFが自身の去就に見解

 クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、いよいよバルセロナを離れることになるかもしれない。ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとのプレーを望む、ラキティッチのコメントをスペイン紙「マルカ」が紹介している。

 2019-20シーズン開幕前、さらに今冬の移籍市場でもラキティッチはバルセロナの放出要員として名前が挙げられていた。オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの加入もあり、一時はバックアップ扱いだったが、中盤に負傷者が続出したこともあり、ここまで公式戦26試合に出場し、3アシストを記録している。

 今年3月に32歳となるラキティッチには、イタリア王者のユベントスが関心を示しているが、ロナウドとプレーしてみたいかと問われたラキティッチは「もちろん、プレーしてみたいね。彼はサッカーの歴史上で最も優れた選手の一人だ。彼のプレーを見るのは楽しいし、ユベントスでもとても上手くやっている」と答えた。

 バルセロナに加入して6シーズン、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとプレーしてきたラキティッチは、現キャプテンが歴代最高の選手だと感じているという。

「彼と一緒にプレーするのは衝撃的だ。彼は特別だからね。どんな時代にも、その時に最高の選手がいるけれど、この15年で最高の選手は間違いなく彼だよ。僕の考えでは、彼は史上最高のサッカー選手だ。彼と6年も過ごせたことは、信じがたいことだよ」

 パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールのトレード要員になる可能性も報じられていたが、「彼とは同じチームでプレーしたい。それははっきりしている。彼は自分にとって最高の選択をするべきだ。僕の友達だし、彼の幸せな姿を見たい」とコメントした。

 世界屈指の名手たちとのプレーを希望する意向を明かしたラキティッチ。2020-21シーズンの開幕を、どんなチームメイトたちと迎えることになるのだろうか。

Football ZONE web編集部