ジルーを彷彿とさせる選手として、バーンリーFWクリス・ウッドを推薦

 アーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンは退団が噂される状況にある。イングランド人記者のマット・スコット氏は、今夏の補強にバーンリーのニュージーランド代表FWクリス・ウッドを推薦しているという。英紙「デイリー・エクスプレス」が伝えた。

 今季、公式戦32試合で20ゴールを記録しているオーバメヤン。プレミアリーグで9位に沈んでいるアーセナルは来季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場の望みが薄く、同選手が契約延長に応じない可能性が注目されており、レアル・マドリード、バルセロナというビッグクラブ移籍の噂も生まれている。

 そんなアーセナルに、オーバメヤンの代わりとなる選手としてスコット氏が名前を挙げているのが、バーンリーで今季11ゴールを記録しているウッド。元アーセナルのフランス代表FWオリビエ・ジルーのような存在になれる可能性を秘めていると考えているようだ。スコット氏はアナリストを務める英ラジオ局「talkSPORT」で、次のように語っている。

「もしオーバメヤンか(フランス代表FWアレクサンドル・)ラカゼットを失ったら、エディ・エンケティアやガブリエル・マルティネッリはもちろん素晴らしいが、まだアーセナルのようなクラブを引っ張っていけるような年齢ではない。新たなセンターフォワードを見つけなければならないなら、私はクリス・ウッドがふさわしいと思う」

「あくまで私の見解だが、アーセナルはオリビエ・ジルーを恋しがっていると思う。彼はいつもチームに違うプレー方法をもたらしていた。最盛期には非常にいい働きをしたし、チェルシーに行ってからも本当に素晴らしい。彼は本物のフィニッシャーで、バーンリーのクリス・ウッドもそのような選手だ」

 CL出場を逃すシーズンが続き、エース退団となれば戦力ダウンは免れないアーセナル。バーンリーで存在感を見せるウッドは、その“穴埋め”として適役と考えられているようだ。

Football ZONE web編集部