元フランス代表DFサニョルが見解「マンUはポグバの高額年俸が負担になりつつある」

 マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、今季開幕前の時点で移籍の噂が絶えなかったが、英紙「デイリー・エクスプレス」はレアル・マドリードへ移籍する条件がすべて整ったと報じている。

 ポグバは2018年夏にフランス代表の一員としてロシア・ワールドカップ(W杯)に優勝。そして、それから1年が経った昨夏には、東京で行われたスポンサーのイベントで「新たなチャレンジをするべき時が来た」と移籍を示唆した。その後、古巣であるイタリア王者ユベントスやレアルが移籍先の候補に挙がったが、結局は実現しなかった。

 そのなかで、ポグバの代理人ミノ・ライオラ氏とユナイテッドの関係は悪化。時にユナイテッド批判を繰り広げるライオラ氏だが、その狙いの陰にはポグバをユナイテッドから離れやすくするというのもあるとされる。

 また、現役時代にフランス代表でプレーしたウィリー・サニョル氏が、「レアルのフロレンティーノ・ペレス会長が望み、ジネディーヌ・ジダン監督が望み、ポグバも望む。ユナイテッドはポグバの高額年俸が負担になりつつある。彼の移籍金で違う選手を探すこともできる。ポグバがレアルに移籍するすべての条件は整っている」と話したという。

 レアルを率いるジダン監督は、フランス代表のエースでもあるFWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)の獲得も望んでいるとされる。現役時代のジダン監督が中心となった1998年のフランスW杯から30年後に再び世界一に輝いた中心メンバーは、レアルに集結することになるのだろうか。

Football ZONE web編集部