マジョルカで印象的な活躍を見せる久保「偉大な目標に向かって急速に前進」

 日本代表MF久保建英は今季マジョルカに期限付き移籍し、リーガ・エスパニョーラ挑戦1年目でリーグ戦24試合3ゴールを記録している。シーズン終了後の去就は不透明な状況にあるなか、英メディアは「ジダン監督から声がかかるのもそう遠い未来ではないだろう」と、数年後のレアル復帰に太鼓判を押している。

 昨夏にレアル・マドリードと契約した久保は、開幕直後に同じスペイン1部のマジョルカへ期限付き移籍。序盤戦はベンチスタートが多くなっていたが、徐々に持ち味を発揮してここまで3ゴールを記録した。新型コロナウイルスの影響により3月中旬からシーズンは中断しているが、来季に向けた動向はスペイン国内にとどまらず、各国メディアの関心を集めているようだ。

 海外サッカーサイト「Onefootball」は「レアル・マドリードで必見の新星3人」と見出しを打ち、「レアル・マドリードは(スペイン代表MF)ルーカス・バスケスや(同MF)マルコ・アセンシオのような逸材を生み出してきたが、3人は彼らの足跡を辿る可能性がある」と、名門の将来を担う前途有望な若手として3人を取り上げている。

 トップバッターとして名前が挙げられたのが久保だ。「バルセロナでキャリアの大半を過ごした久保建英は、昨夏に無料でサインし、今後数年でサンティアゴ・ベルナベウのピッチに立つ、最もエキサイティングな未来の1人だ」と説明し、「18歳の若さで、すでに日本代表の常連だ」と綴っている。

「偉大な目標に向かって急速に前進しており、この10代のセンセーションにジネディーヌ・ジダン監督から声がかかるのも、そう遠い未来ではないだろう」と、マジョルカで今季披露しているプレーを継続できれば、数年後にレアル復帰の権利を勝ち取ることができると太鼓判を押していた。

Football ZONE web編集部