新型コロナウイルスの影響で試合収入がない分、極力移籍金を抑えたい意向

 スペインの強豪アトレティコ・マドリードは、退団の可能性が浮上しているスペイン代表FWジエゴ・コスタの後釜として、同じマドリードのライバルでプレー経験のあるアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(ユベントス)をターゲットの1人にしているという。スペインメディア「ドン・バロン」が報じている。

 コスタはトルコの強豪ガラタサライがオファーを出したとされるなど、退団の可能性が指摘されてきた。そのなかで、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニらの名前が挙がっていたが、ユベントスからイグアインを獲得するプランが浮上しているという。

 イグアインは同じマドリードを本拠地とするレアルでプレー経験があり、6シーズンで計121ゴールを奪った。ユベントスとの契約が残り1年になることから退団が濃厚とされ、母国復帰も噂されていた。

 そのなかアトレティコは「2500万ユーロ(約30億円)を下回る価格で獲得できる可能性がある」というのがポイントになっているという。現在の新型コロナウイルスの影響で公式戦がストップしたことで財政的には楽でないことから、金銭的な部分も魅力になるようだ。

 ユベントスもまた複数の主力を放出する必要に迫られているとされ、高額年俸のイグアインは放出候補リストで高いランクにあるという。双方にメリットはありそうな移籍話だが、交渉はどのように進んでいくのだろうか。

Football ZONE web編集部