伝説的FWコール氏が古巣に言及 「良い選手を保持し、良い選手を獲得すれば…」

 マンチェスター・ユナイテッドの伝説的FWアンディ・コール氏は、オレ・グンナー・スールシャール監督率いる古巣について確実に成長していると語り、再びプレミアリーグ制覇を果たすまでリバプールのように30年はかからないと考えているようだ。英紙「デイリー・メール」が伝えた。

 今季はリバプールがシーズンを通して圧倒的な強さを誇り、あと2勝で30年ぶりのリーグ制覇というところまで来ていた。ところが、新型コロナウイルスの世界的大流行により、シーズンは無期限中断。ユナイテッドは来季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できる4位と勝ち点3差の5位につけている。

 ユナイテッドで1995年から2002年までプレーしたコール氏。5回のプレミア優勝、2回のFAカップ制覇、そしてCL優勝も経験している。この頃のチームは、名将サー・アレックス・ファーガソン氏の下でリーグ制覇が当たり前のような強さを誇っていた。しかし、ファーガソン氏が最後に指揮を執った2012-13シーズンを最後に、プレミアタイトルから7年間も遠ざかっている。

 コール氏は現在のユナイテッドについて、クラブOBであるスールシャール監督の下で成長していると確信しており、そう遠くない将来に再びタイトル争いに加わると信じているようだ。

 コール氏は英衛星放送「スカイ・スポーツ」のインタビューで、「間違いなく進歩している。小さなことの積み重ねが重要だ。あと数年でリーグ優勝へチャレンジするかどうかという話なら、私は本当にそうなると思っている」と断言。そのうえで「リバプールはそうなるまで30年かかったが、ユナイテッドにはもう一度プレミアタイトルを手にするまで30年もかかってほしくない」と口にしている。

「良い選手を保持し続け、良い選手を獲得すれば、来シーズンかその次に、ユナイテッドは確実にそこにたどり着く可能性がある」

 近い将来のユナイテッド復権をコール氏は確信しているようだ。

Football ZONE web編集部