4年前にフィルミーノが披露した華麗なテクニックに再注目「ブラジリアンサンバ」

 新型コロナウイルスの影響により、プレミアリーグや欧州リーグを含めた各リーグが中断を余儀なくされている。そんななか、日本代表MF南野拓実が所属するリバプールは公式インスタグラムでブラジル代表FWロベルト・フィルミーノが披露した華麗な“マルセイユルーレット”に再び脚光を当てている。

 昨季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制覇したリバプールは今季プレミアリーグで首位を独走しており、30年ぶりの優勝まで“マジック2”としているが、新型コロナウイルスの感染拡大により、リーグは無期延期の措置が施されており、無効とされる可能性も残っている。

 そんななか、リバプール公式インスタグラムは「4年前の今日にビジャレアル戦に出場したフィルミーノ」と文章を添え、2016年に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝第2戦のビジャレアル戦(3-0)でフィルミーノが披露した華麗なテクニックを動画で公開している。

 2-0で迎えた後半20分、左サイドに流れたボールを追うフィルミーノは、背後からプレッシングを掛けてくる相手FWロベルト・ソルダードの気配を背中で感じ取ると、詰め寄ってきた瞬間、後ろ向きのマルセイユルーレットで突破し、ペナルティーエリア内へと侵入した。

 コメント欄では「フィルミーノの魔法が恋しい」「まるでダンスだ」「ジダンの再現」「ブラジリアンサンバ」と反響が寄せられていた。フィルミーノは現在25歳の南野にとってポジションを争うライバルでもあるが、24歳当時からフィルミーノは圧倒的なテクニックで立場を確立していた。フィルミーノの壁は高き壁であることに間違いはないだろう。

Football ZONE web編集部