09年5月6日CL準決勝第2戦チェルシー戦で決めた劇的の一発

 FCバルセロナが6日、ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが2009年のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)チェルシー戦で決めた劇的ゴールを公式インスタグラムで回顧。決勝進出へ導いたミラクルな一撃にファンは「信じられない」「ワンダフル」と歓喜の声が上がっている。

 今回バルサが回顧したゴールは2009年5月6日にイニエスタが決めた一発。4月に行われたチェルシーとのCL準決勝第1戦はスコアレスドローに終わり、決着は第2戦に持ち越された。敵地スタンフォード・ブリッジで迎えた運命の一戦だったが、バルサは前半9分に先制点を奪われ、厳しい立ち上がり。さらに、後半21分にはDFエリック・アビダルが退場処分を受け、そのまま終盤を迎えた。

 チェルシーの決勝進出が濃厚と思われた後半ロスタイム3分、イニエスタが試合を決めた。右サイドからブラジル代表DFダニエウ・アウベスがクロスを供給。このこぼれ球をアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがキープすると、ペナルティエリア外の中央にいたイニエスタにパスした。これをイニエスタがダイレクトで無回転のシュートでゴール右隅に決めた。

 イニエスタの一撃でアウェーゴールを奪ったバルセロナは決勝に進出。このミラクルゴールにコメント欄では「ワンダフル」「信じられない」など大きな反響を呼んでいる。バルサにとってもイニエスタが決めた一発は忘れられないものとなっているようだ。

Football ZONE web編集部