外出自粛の期間でも専属シェフとパーソナルトレーナーを同行させて徹底管理

 新型コロナウイルスの感染防止のため、世界中のサッカー選手は自宅でのトレーニングの日々を強いられている。そんななかで、レアル・マドリードの有望株であるブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールは、“クリスティアーノ・ロナウド式”練習で鋼の肉体を手に入れているとスペイン紙「マルカ」が報じている。

 記事によると、ヴィニシウスはロックダウン(都市封鎖)が続く数カ月間においても、専属シェフとパーソナルトレーナーがマドリードの自宅に同行していた。食事と栄養の徹底管理とともに、トレーナーのチアゴ・ロボ氏はヴィニシウスをさらにフィジカル的に強く、スピード感のある選手にするためのトレーニングメソッドを本人に与えた。

 それは現ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも取り組んでいたという体幹トレーニング。足を上げての腹筋をハイスピードで繰り返すなど強度の高い練習を動画にアップロードしているが、これはブラジルで最も著名と言われるロボ氏が考案したものだという。

 自宅にジムを設置したヴィニシウスは不必要な脂肪を落とし、筋肉量を増やすなど、アジリティーを失うことなくよりスピード感を増したと同紙は言及。見事なシックスパックになるなど、無駄な脂肪がまったくない肉体となっている。

 自宅でのフィットネスに励んでいるのは、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールも同様のようだ。足かけ10年間にわたってトレーニングに取り組んでいるリカルド・ロサ氏のもとで減量に励み、キレのある体を磨き上げようとしている。

 ピッチを走り回れない期間はフットボーラーにはつらいことこのうえないが、この期間で自らを高めた選手が再開後のサッカーでも存在感を見せるのかもしれない。

Football ZONE web編集部