久保がレアル戦で華麗な3人抜き、海外メディアも賛辞「目がくらむようなドリブル」

 日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部マジョルカは現地時間24日、リーガ・エスパニョーラ第31節のレアル・マドリード戦で0-2と敗れた。英メディア「GIVE ME SPORT」は「注目を集めているのは、目がくらむようなドリブル」と指摘。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスらを翻弄した3人抜きドリブルに注目し、若き日のリオネル・メッシを彷彿とさせる」と絶賛している。

 7試合連続スタメン出場の久保はレアル戦で存在感を発揮。記事では「久保は昨夜、レアル・マドリードに2-0で敗れた一戦で90分間フル出場してチームは敗北を喫したが、マジョルカのファンに感動を与えたことは間違いない」と記している。

 そのなかで「注目を集めているのは、目がくらむようなドリブルだ」と指摘。その象徴的なシーンとして取り上げているのが、後半17分の華麗な3人抜きドリブルだ。敵陣中央からドリブルを仕掛けてドイツ代表MFトニ・クロースを置き去りにすると、ダブルタッチでスペイン代表DFセルヒオ・ラモスを抜き去り、さらにフランス代表DFフェルランド・メンディを翻弄して右足シュートを放った。

「GIVE ME SPORT」は「久保は、セルヒオ・ラモスやフェルランド・メンディが、まるで素人に見えた瞬間を生み出した。今季これは決して容易ではない」と絶賛。惜しくもゴールはならなかったが、「もし彼のシュートが(GK)ティボー・クルトワの牙城を崩していたら、今シーズンのベストゴールの一つにしていただろう。ジネディーヌ・ジダンと彼のコーチングスタッフは、久保の全体的なパフォーマンスに感銘を受けたはずだ」と続けている。

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを引き合いに出し、「久保建英のドリブルは若き日のリオネル・メッシを彷彿とさせる」と手放しで称賛。敗れた一戦で日本人アタッカーのプレーは強烈なインパクトを与えたようだ。

Football ZONE web編集部