アーセナルとの契約が残り1年となり、ターニングポイントを迎える

 イタリア王者ユベントスが、アーセナルのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンの獲得調査を行う最新のクラブになったという。フランスメディア「Le10Sport」が報じている。

 オーバメヤンに関しては、これまでにスペインでレアル・マドリードとバルセロナ、イングランドからマンチェスター・ユナイテッド、イタリアからインテルが調査を行っていると報じられてきた。その獲得への“本気度”には濃淡があるにしても、ここにユベントスが加わることはオーバメヤンがそれだけ価値の高い選手であるとみなされている証拠だと言えるだろう。

 アーセナルとオーバメヤンの契約が2021年6月までのため、今季終了後のオフは一般的に契約延長か移籍金を得ての放出かのタイミングになる。もちろん、アーセナルとしては契約延長への望みは全く捨てていないという。

 インテルがオーバメヤンの調査を行ったのは、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスがバルセロナに移籍する可能性があったことが原因として大きいとされる。一方で、ここ1週間ほどの報道ではバルセロナが金銭的に難しいという理由で交渉の実現は非現実的だと伝えられており、オーバメヤンの獲得が具体化する可能性は小さそうだ。

 一方でユベントスは、来季に向けた補強ポイントが「9番」とされ、本気度はインテルよりも高そうだ。アーセナルとの契約延長か、他国へ次なるキャリアを求めるか。今季終了後、オーバメヤンは大きなターニングポイントを迎えることになりそうだ。

Football ZONE web編集部