2月にマジョルカ加入のMFキ・ソンヨン 「残りの試合に出場せず、帰国を決めた」

 日本代表MF久保建英も所属するスペイン1部マジョルカの元韓国代表MFキ・ソンヨンが、シーズン途中ながらスペインを離れて母国に舞い戻った。韓国の総合ニュースサイト「NEWSIS」は「マジョルカと決別、電撃帰国」と報じている。

 キ・ソンヨンは今年2月、イングランドのニューカッスルを離れ、マジョルカに加入し、6月末まで契約を結んでいた。「NEWSIS」は「マジョルカと決別、電撃帰国」と記し、「マジョルカとの契約が今月末に満了するキ・ソンヨンが、契約延長をせずに、スペインを離れて昨日帰国した」と伝えている。

 3月7日のエイバル戦でスペインデビューを飾っていたキ・ソンヨンだが、その後は新型コロナウイルスの影響でシーズンが中断。足首の負傷もあり、再開後は出番が訪れなかった。マジョルカは24日にレアル・マドリードと対戦(0-2)し、今月は26日にアスレティック・ビルバオ戦、30日にセルタ戦が控えているが、「4試合連続で欠場したキ・ソンヨンは残りの試合に出場せず、帰国を決めた」と記している。

「国内に戻ったキ・ソンヨンは時間をかけて、今後の去就を決める計画だ。Kリーグの選手追加登録期間は6月25日から7月22日まで」

 国内復帰の可能性に触れつつ、FCソウル以外の国内クラブへ移籍する場合には「26億ウォン(約2億3000万円)に達するFCソウルとの違約金問題を解決しなければならない」という背景を紹介している。

「そのため、キ・ソンヨンは国内ではなく、海外リーグを選ぶ可能性が大きい。米国、カタールなど多数のクラブがキ・ソンヨンに関心を示している」

 現時点で去就は不透明となっているが、元韓国代表MFの動向に注目が集まっている。

Football ZONE web編集部