2007年に磐田でプレーし、13試合に出場したブラジル人MFエンリケが母国で交通事故

 かつてジュビロ磐田でプレーし、現在は母国のクルゼイロに所属するブラジル人MFエンリケが、自身の車ごと崖から転落する交通事故に見舞われた。ブラジルメディア「O TEMPO」は「彼は意識があり、骨折もしていない」と驚きとともに報じている。

 現在35歳のエンリケは2007年夏にフィゲイレンセから磐田に加入。当時は経験の浅い若手で、シーズン途中の加入ながら、リーグ戦13試合に出場した。だが、翌年は磐田から期限付き移籍の形でクルゼイロに籍を移し、2010年から完全移籍となっていた。その後、サントスを経て古巣クルゼイロに舞い戻り、現在もプレーを続けている。

 ベテランMFが事故に見舞われたのは現地時間26日の夜だったという。記事では「ヘンリケが運転していたランドローバーは、車ごと崖に転落した。事故の深刻さにもかかわらず、彼は救助の時に意識があり、骨折もなく、擦り傷だけで済んだ」と記し、200m近く転落したにもかかわらず奇跡的に軽傷であったと伝えている。

「崖へのアクセスが困難だったため、救助活動は非常に複雑だった。プレーヤーを助けるために懸垂下降する必要がありました。救助の時の映像は救出の困難さを示している」

 エンリケは念のため近くの病院で検査を受けており、大事に至らないことを祈るばかりだ。

Football ZONE web編集部