長崎のブラジル人MFルアン、Jデビュー戦弾も直後のパフォーマンスで転倒に母国脚光

 V・ファーレン長崎は、27日のJ2リーグ第2節ギラヴァンツ北九州戦で2-1と勝利した。今季から長崎に加入し、10番を背負うブラジル人MFルアンがJリーグデビュー戦ゴールを奪ったなか、直後のパフォーマンスに失敗。母国メディアが注目し、「クレイジーボーイ」と伝えている。

 試合は開始5分、DF亀川諒史のゴールでホームの長崎が先制。ベンチスタートとなったルアンは後半17分からピッチに送り込まれてJリーグデビューを飾ると、3分後の同20分に存在感を放つ。

 ルアンが自陣から前線にボールを運び、元コロンビア代表FWビクトル・イバルボとのパス交換から打開。最後はペナルティーエリア内に侵入したルアンが冷静に流し込んで追加点を奪った。その直後にルアンは感情を爆発させ、雨で濡れたピッチに膝からスライディングし、華麗なゴールパフォーマンスを披露しようと試みた。

 ところが膝から芝に突っ込む形となり、まさかの転倒。パフォーマンスは不発に終わり、恥ずかしさと嬉しさが混じったような笑顔を見せながら、チームメイトと喜びを分かち合った。

 ブラジルメディア「Torcedores」は「元アトレチコ(・ミネイロ)、ルアンが日本でゴール、スライディングセレブレーション“失敗”」と報道。「ゴールセレブレーションを試みて、ルアンは芝生の上で膝から滑った。その瞬間は選手たちの間でも反響を呼んだ」と伝えた。また海外ファンのコメントを拾い、「ゴールはクール、でも膝スライディングは失敗した」「クレイジーボーイ」などの声が上がっている。

 Jリーグ1年目で幸先の良いスタートを切ったルアン。パフォーマンスは失敗したものの、母国でもゴールが取り上げられるなど注目を浴びていた。

Football ZONE web編集部