ブンデス公式がプレーオフを展望、ケルン戦で2得点1アシストの大迫を称賛 “アンストッパブル”

 ブレーメンの日本代表FW大迫勇也は2部降格の可能性もあった中で迎えたブンデスリーガ最終節のケルン戦で2得点1アシストを記録し、6-1の勝利に大きく貢献した。自動降格圏にいたチームを逆転で昇降格プレーオフ進出に導く“アンストッパブル”な活躍を見せた大迫は、2部ハイデンハイムとのプレーオフ第1戦(7月2日)でも先発出場が予想されている。

 大迫は現地時間27日に行われたケルン戦でスタメンに名を連ねると、前半22分に先制ゴールをマーク。同27分にコソボ代表FWミロト・ラシカのゴールをお膳立てしたのに加え、後半13分にはこの試合2点目も決めてみせた。

 ブンデスラスト4試合で4得点と終盤の追い上げに大きく寄与した大迫。最終節のパフォーマンスは現地メディアからも高く評価されていた。

 ブンデスリーガ公式サイトではブレーメンとハイデンハイムによるプレーオフの展望を公開。そのなかで「ラシカと大迫は6-1で勝利したケルン戦でアンストッパブルだった」と日本代表ストライカーの活躍もピックアップされた。

 また、ブレーメンのスポーツダイレクターを務めるフランク・バウマン氏も「(ケルン戦は)今季初めて前線のファーストチョイス3人が一緒にプレーした。素晴らしいクオリティー」と大迫を含む攻撃ユニットを絶賛したと伝えられている。

 まさに止めようのないパフォーマンスを見せた大迫。プレーオフ第1戦の予想スタメンでは、ケルン戦と同様にラシカ、ドイツ人FWニクラス・フュルクルクと並ぶ3トップの一角として名を連ねた。引き続き“ファーストチョイス”としてプレーする可能性が高そうだ。

 大迫は今季リーグ戦でドイツでは自己最多となる8得点(2アシスト)を記録。得点数ではブレーメンで“最も危険なアタッカー”と称されるラシカ(8得点5アシスト)と並んでチームトップタイだ。

 最終節でブレーメンの救世主となった大迫は、運命のプレーオフでもチームを救うことができるだろうか。

Football ZONE web編集部