バルセロナのレジェンドFWリバウド氏が、メッシの去就について言及

 バルセロナのレジェンドである元ブラジル代表FWリバウド氏が、バルサ退団の可能性が噂されてるアルゼンチン代表リオネル・メッシについて、プレミアリーグでも十分にプレーできるとの見解を示した。英紙「デイリー・スター」が伝えている。

 2004年に17歳でップチームデビューを果たしてからこれまでバルセロナ一筋を貫いてきたメッシ。これまでリーガ・エスパニョーラ制覇を10回、UEFAチャンピオンズリーグ優勝を4回経験しただけでなく、昨年12月には史上最多となる6度目のバロンドール受賞を果たすなど、33歳となった今でもトッププレーヤーとしての地位は揺るがない。

 ところが、そのメッシに退団の可能性が浮上している。契約は2021年6月末までとなっていて、先月にはバルセロナと延長に向けた交渉をスタートさせたとみられていたが、先ごろ、クラブへ不満を持つメッシが21年限りで退団することを検討しているとスペインメディアに報じられた。

 リバウド氏は英ブックメーカー「Betfair」のインタビューで、メッシについて「もし退団を考えているのなら、バルセロナのロッカールームで間違いなく何か良くないことが起きている。それか、ここ数カ月間のクラブを取り巻く相次ぐ問題の全てに疲れてしまったのかもしれない」とコメントした。

 新天地に関しては様々な憶測が飛び交うなか、リバウド氏は「(現行)契約が終了する時に彼は34歳になるが、彼のレベルを持ってすれば、プレミアリーグでも余裕でプレーできると思う。もしシティでペップ・グアルディオラと再会するのが魅力的だと考えるなら、彼には移籍を選ぶ権利がある」と、マンチェスター・シティでかつての恩師であるジョゼップ・グアルディオラ監督と再タッグを組む可能性もあるとの持論を展開した。

 それだけではなく、「一部のエージェントは、ユベントスでメッシと(ポルトガル代表FWクリスティアーノ・)ロナウドがともにプレーする姿も夢見ているだろう。退団の噂が出れば、もちろん全てのクラブがどうやって彼と契約できるかと考える」とも語り、メッシの去就には大きな注目が集まっているとの見解を示した。

Football ZONE web編集部