初のセリエA得点王は射程圏…衰え知らずのC・ロナウドにスペイン紙「マルカ」が着目

 ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは年齢がただの数字に過ぎないことを証明し続けている。35歳でも得点を量産するゴールマシンについてスペイン紙「マルカ」英語版が「年齢とともにより良い選手になっている」と特集した。

 今年2月に35歳を迎えたロナウド。ユベントス加入2年目の今シーズンはここまでセリエAで得点ランキング2位の28得点(28試合)をマークし、29得点で得点ランキング首位を走るラツィオのイタリア代表FWチーロ・インモービレに肉薄している。

 リーグ戦での得点数としては直近の5シーズンでレアル・マドリード時代の2015-16シーズン(35得点)に次ぐ多さで、年齢を重ねたことを全く感じさせないパフォーマンスを見せている。

 好調は昨年末から続いており、2019年12月から今年2月にかけてはセリエA記録の11試合連続得点を記録。さらに2020年に入ってからはすでに公式戦で20得点を挙げており、バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(21得点)に次ぐ数字となっている。新型コロナウイルス感染拡大による中断が明けてからは公式戦8試合で7得点だ。

 2018年夏にレアル・マドリードからユベントスに加入したロナウドはトリノでの2年間で83試合に出場し、60得点を重ねている。これだけですでにクラブの歴代得点ランキングのトップ25に入っているというからさらに驚きだ。

 35歳で初のセリエA得点王獲得も射程圏内に入れているロナウド。カテナチオの国でもゴールを量産するその姿はまさに熟練の極みに達したといっても過言ではないだろう。今季リーグ戦は残り6試合で、ゴール数をどこまで伸ばしていくのか注目だ。

Football ZONE web編集部