U-21フランス代表MFゲンドゥージにラブコールと報道「エメリが引き抜きを画策」

 ビジャレアルは日本代表MF久保建英をレンタルで迎え入れる可能性が高まっている。一方で、アーセナルのU-21フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージの獲得にも本腰を入れていると英紙「メトロ」が報じた。

 今季マジョルカに期限付き移籍した久保だが、レンタル期間満了により退団。保有元のレアル・マドリードは外国人枠が埋まっているため、来季も新天地での“武者修行”が濃厚となっている。現在はUEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権を持つビジャレアルと合意に至ったともスペインメディアで取り沙汰されている。

 久保の獲得は今年7月に就任したばかりのウナイ・エメリ監督の要望と伝えられるなか、「メトロ」紙は「エメリがゲンドゥージの引き抜きを画策」と報道。スペイン人指揮官がアーセナル時代に発掘し、重宝したゲンドゥージの獲得に本腰を入れていると取り上げた。

 英紙「ザ・サン」は「アルテタと決裂したことを受け、アーセナルのバッドボーイをエメリが要求」と見出しを打ち、現在アーセナルを指揮するミケル・アルテタ監督から冷遇を受けている状況を加味してラブコールを送っていると伝えている。

 記事では、「2人はドバイでの合宿で関係に亀裂が走り、ゲンドゥージはダビド・ルイスからのプロとしての説教も無視した」とすでにアーセナルから心が離れていることを指摘。2018年に加入以降、前途有望なヤングスターとして出場機会をつかんでいたが、恩師エメリ監督の元で再スタートを切ることになるのか。

Football ZONE web編集部