リバプールにはいないタイプのプレーメーカーであるバイエルンMFチアゴの獲得を推奨

 かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏が、バイエルンのスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラを今夏の移籍市場で獲得することをリバプールに勧めた。英メディア「スポーツレビュー」が伝えた。

 2021年6月でクラブと契約満了を迎える29歳のチアゴ。30歳を目前に新たなチャレンジを望んでいるとされ、新天地候補に今季プレミアリーグを制したリバプールの名前が挙がっている。

 ファーディナンド氏は英衛星放送「BTスポーツ」に対し、リバプールにとって「最高の契約となるだろう」と述べ、こう続けている。

「彼は司令塔であり、試合のテンポをコントロールする選手だ。サイドミラーが付いているかのように後ろを見ることができて、どんなアングルでも見れるし、どんなパスでも出せる。インテリジェントな選手で複数の言語を話す。これも大事なことの一つだ。リバプールのようなクラブにとっては間違いなく夢のような選手。彼のようなタイプの選手はまだリバプールにはいない」

 さらに、「彼がリバプールを選ぶか? リバプールは今、ものすごく強いチームだ。そこから誰かがいなくなれば、何かを失うということ。彼は何か違うものをもたらしてくれる」とチアゴに太鼓判を押した。

 昨年のUEFAチャンピオンズリーグ優勝に続き、今季は圧倒的な強さで30年ぶりのリーグ制覇を達成したリバプール。今夏の移籍市場で来季のリーグ連覇に向けて補強を行うと見込まれるが、果たして世界屈指のプレーメーカーのプレミア参戦は実現するのだろうか。

Football ZONE web編集部