仙台クエンカとの2ショットを公式インスタグラムに投稿

 ヴィッセル神戸のスペイン人MFセルジ・サンペールは28日、J1リーグ第30節のベガルタ仙台戦に先発出場し、3-2の勝利に貢献した。敵地ユアテックスタジアム仙台で攻守に奮闘し、連敗を「2」でストップさせた一方、ともにバルセロナの下部組織出身で、かつてグラナダで共闘した仙台のスペイン人MFイサック・クエンカと再会。笑顔の2ショットを公式インスタグラムで公開し、反響を呼んでいる。

 昨年3月にバルセロナから神戸に加入したサンペールは、2年目の今季はリーグ戦24試合に出場。元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタとともに、神戸の中盤でチーム全体をコントロールしている。仙台戦ではイニエスタが欠場したこともあり、攻守のキーマンとして躍動。2-2で迎えた後半32分には、サンペールから右サイドのDF西大伍にワンタッチでパスを通し、FWドウグラスの決勝ゴールが生まれた。

 神戸にとって5試合ぶりとなる勝利をつかんだ試合後、サンペールは自身の公式インスタグラムを更新。「チームで掴んだ大きな勝利!」と綴った一方、スタジアム内の通路で仙台のクエンカと肩を組み、笑顔でサムズアップする2ショットを公開し、「また会えて嬉しいよ」とコメントを寄せている。

 1991年生まれのクエンカと95年生まれのサンペールは、ともに名門バルセロナの下部組織ラ・マシアの出身で、トップチームにも在籍。16-17シーズンにはグラナダで共闘している。

 クエンカも「友人に会えて嬉しい」と綴り、同じ写真を公式インスタグラムに投稿。お互いのコメント欄には、グラナダ時代のチームメートだったDFエクトル・エルナンデス(現デポルティボ)が「魔法」と記して反応している。またファンも「良い笑顔」「2人のチャンピオン」などのコメントを寄せるなど、Jリーグで戦う2人のスペイン人MFの友情が反響を呼んでいる。

Football ZONE web編集部