ビジャレアルはカラバフに3-1で勝利 先発出場の久保はノーゴールも高評価

 ビジャレアルは現地時間10月29日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節でカラバフFK(アゼルバイジャン)と対戦し、3-1で勝利を収めた。先発に抜擢され、後半30分までプレーした日本代表MF久保建英は、レアル・マドリード専門メディアは「タケ・クボが連続でスタメン出場し、ELで再びビジャレアルの最高位となった」と取り上げている。

 10月22日に行われたEL初戦のスィヴァススポル戦(5-3)で今季公式戦初先発を飾った久保は、1ゴール2アシストと大活躍した。25日のリーガ・エスパニョーラ第7節カディス戦(0-0)を挟み、カラバフ戦で公式戦3試合連続のスタメン出場となり、4-3-3システムの左ウイングに配置された。

 前半は見せ場が少なかったものの、後半15分は果敢なドリブルから左足のシュート、同17分にはグラウンダーのクロスを放り込み、ナイジェリア代表MFサムエル・チュクウェゼのチャンスを演出。さらに同23分にはスルーパスからスペイン人DFハウメ・コスタの決定機を生み出した。

 後半30分にピッチを退いた久保だが、代わって投入されたスペイン代表FWパコ・アルカセルが2ゴールを叩き込み、チームは3-1で勝利した。得点には絡めなかったものの、レアル専門メディア「Defensa Central」は「タケ・クボが連続でスタメン出場し、ELで再びビジャレアルの最高位となった」と見出しを打ち、パフォーマンスを称えている。

「出場した75分間で、彼はピッチで最高の存在だった。彼にとっては3度目の先発となったが、最終的には監督を魅了したように見えた。個人のレベルにおいて、この日本人は見事なパフォーマンスを披露した」

 保有元のレアルにとっても、久保の欧州の舞台での活躍は好材料となっているはずだ。

Football ZONE web編集部