T・マルチンスが相手FKを頭でクリアしようと試みるもボールは無常にも自陣ゴールへ

 横浜F・マリノスはAFCチャンピオンズリーグ参戦により、10月28日に前倒し開催されたJ1リーグ第32節サンフレッチェ広島戦に1-3と敗れた。2失点目はセットプレーからのオウンゴールとなったが、海外メディアは「試合を壊したレベル」と攻防の内容に着目している。

 前半33分、横浜FMは広島MF浅野雄也にサイドの突破を許し、クロスからFWレアンドロ・ペレイラにヘディングシュートを叩き込まれて失点。敵地でビハインドの苦しい展開のなかで迎えた後半17分だった。

 広島MF浅野がファーサイドに蹴り込んだ浮き球のFKを、ブラジル人DFチアゴ・マルチンスが頭でクリアを図ったが、このボールが自陣ゴールに向かってネットを揺らし、まさかのオウンゴール。横浜FM側はオフサイドを主張したが、荒木友輔主審は広島のゴールを認めた。

 アンジェ・ポステコグルー監督の母国であるオーストラリアのスポーツ専門局「Optus Sport」公式ツイッターは、「(オウンゴールは)試合を壊したレベル。(FKの)ボールが飛び、副審がフラッグを挙げ、ディフェンダーは誤って自陣ゴールにヘディングシュートを決め、ゴールが認められた」と報じている。

 横浜FMは後半45分にも、途中出場の広島FW永井龍にダメ押しの3点目を被弾。同アディショナルタイムにT・マルチンスが意地の1点を返したが、あまりに遅すぎる反撃だった。

Football ZONE web編集部