元日本代表DF栗原氏が選ぶ9月の「J1月間ベストディフェンシブプレーヤー」選出を受けてコメント

「DAZN」のパートナーメディアで構成される「DAZN Jリーグ推進委員会」の新企画として、元日本代表DF栗原勇蔵氏が9月の「J1月間ベストディフェンシブプレーヤー」を選出し、選ばれた川崎フロンターレDF山根視来が受賞コメントを寄せた。栗原氏から評価されたJ1リーグ第17節浦和レッズ戦(3-0)で決めた豪快なボレー弾について、「練習中から浮き球を使った崩しとかはやっているので、すごくイメージが共有できました」と振り返っている。

 川崎は今季J1を独走しているが、そのなかで確かな存在感を放っているのが山根だ。9月に行われたリーグ戦全試合にフルタイム出場し、攻守にわたって輝きを放った。9月20日に行われた第17節浦和戦では前半37分、ペナルティーエリア右で家長が複数人の相手選手に囲まれながらも浮き球のボールを中央へ送ると、走り込んだ山根が右足を振り抜き、豪快なダイレクトボレー弾をゴール左に突き刺した。

「いつもインサイドハーフとウイングのポジションを見てプレーしているので、あの時は脇坂泰斗がターンして家長昭博がワイドで開いていたので、自分の中でプレーしたほうが良いかなと思って中でプレーして、練習中から浮き球を使った崩しとかはやっているので、すごくイメージが共有できましたし、ボレーはリラックスして打てました」

 受賞の対象プレーとなった圧巻のボレー弾をそう振り返った山根。また、今季から加入した川崎の印象については「勝者のメンタリティーを持ったクラブ」と表現し、新たな主戦場となった右サイドバック(SB)に関しては「周りの選手がすごく上手いので、その中で自分の特徴をどう出すか。自分の特徴は上手さではないので、どう川崎の中で存在価値を出していくか、毎試合意識してプレーしています」と語った。

 ここまでリーグ戦3ゴール5アシストを記録しているが、自身のプレーの出来については「開幕前にアシストとゴールで10点結果を出すと言っていたが、今のところ数字は残せていますけど、もっとチャンスはあったし、まだまだもっとできるという思いはすごくあるので、まだまだ伸びしろがあると思っています」と振り返り、「また栗原さんにセレクトして頂けるように意識していきます」と、今後の活躍に意欲を燃やしていた。

Football ZONE web編集部