勝利の立役者となったサウサンプトン戦後のSNS投稿が問題に

 マンチェスター・ユナイテッドに新加入したウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは現地時間29日、プレミアリーグ第10節サウサンプトン戦(3-2)で2ゴール1アシストを決める大活躍を見せた。その一方、SNS上で人種差別的行為があったとしてイングランドサッカー協会(FA)から調査を受けることになったようだ。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 カバーニは昨季限りでパリ・サンジェルマンを退団し、10月にユナイテッドと契約を交わした。7日の第7節エバートン戦でプレミアリーグ初ゴールをマークし、サウサンプトン戦では途中出場から2ゴール1アシストを決める“スーパーサブ”としての活躍でチームに勝利をもたらした。

 しかし、そのカバーニがサウサンプトン戦後にSNSに投稿した内容に、人種差別的な内容があった疑惑が浮上している。

 該当の投稿はすでに削除されているものの、英紙「デイリー・メール」によれば、カバーニは友人に向けてスペイン語で「Gracias negrito」というコメントを使用していたという。「negrito」は「小柄な黒人」を表す言葉だが、カバーニはスペイン語では親しみを込めて使われる言葉であることを主張しているという。

 所属クラブのマンチェスター・ユナイテッドもFAも現時点ではこの件に関するコメントは出していないが、「スカイ・スポーツ」はFAがこれから調査を行うと伝えている。

Football ZONE web編集部