「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」の中で脳震とうの経験談を明かす

 元日本代表DF内田篤人氏が、自らMCを務めるスポーツチャンネル「DAZN」の番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」の中で脳震とうになった経験談を明かし「気づいたら救急車の上だった」と、衝撃の過去を語った。

 内田氏は、昨年8月23日のJ1リーグ第12節ガンバ大阪戦を最後に現役引退。その後は日本サッカー協会(JFA)が新設した「ロールモデルコーチ」に就任するとともに、「DAZN」の新番組「Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME」のMCを務め、欧州で戦う日本人選手の活躍を解説している。

「#20」の同番組内では、先日行われた富士ゼロックス・スーパーカップで、今季から導入された脳震とうによる交代ルールが初適用されたことに注目。脳震とうの疑いがある選手を、通常の交代枠(5人)とは別に交代できる規則に触れた際、内田氏は自らの経験談を明かした。

「僕も脳震とう何回もありますけど、結構覚えていない。やれるやれるって言っているんだけれども、ハーフタイムに入ってトイレで吐きまくったりだとか。一回、高校生の時に救急車で運ばれたかな。試合終わってバス乗って帰ろうとしたらすごく気持ち悪くて、あーとなって気づいたら救急車の上だったね。結構危ないですよ、脳震とう。小学生とか中学生でも結構危ないので」

 自らも経験しただけに、脳震とうの危険性を強調した内田氏。現在は選手を指導する側になっていることもあり、選手本人は「やれる」と思っていても、周りが止めることの重要性も説いていた。

Football ZONE web編集部