長期離脱中の宮市亮がクラブと契約延長。「できるだけ早くピッチに」

長期離脱中の宮市亮がクラブと契約延長。「できるだけ早くピッチに」

 ドイツ2部のザンクト・パウリは9日、同クラブに所属するFW宮市亮との契約を1年間延長したことを発表した。新たな契約は2019年6月までとなる。

 現在24歳の宮市は2015年夏にアーセナルからザンクト・パウリに加入したが、加入直後の7月に左膝の前十字靭帯を断裂して長期離脱を強いられた。その後復帰を果たし、2シーズンでリーグ戦23試合に出場したが、今年6月には練習中に右足の前十字靭帯を断裂。再び長期の離脱を強いられる見通しとなった。

 それでもクラブは、来年夏までとなっていた宮市との契約を延長することを決断した。「リョウは大きな不運に見舞われたが、彼を一人にはしたくなかった。我々が彼を支えていることを示したかった。この決定が、リョウがかつてのパフォーマンスを取り戻す助けになることを願っている」とクラブ幹部はコメントしている。

「深刻な負傷にもかかわらず契約を延長してくれたクラブにとても感謝しています。信頼に応えられるように全力を尽くし、できるだけ早くピッチに戻れるように努めたいと思います」と宮市はクラブへの感謝の思いを述べた。

 強烈なスピードを持ち味としながらも、イングランドでプレーしていた時期からたびたび負傷に見舞われてきた宮市だが、再びピッチ上を駆ける姿を見せてくれる日が待たれるところだ。

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