酒井高徳へのブーイングに同僚DFがファンへ苦言。「あれは酷かった」

酒井高徳へのブーイングに同僚DFがファンへ苦言。「あれは酷かった」

 ハンブルガーSV(HSV)に所属するDF酒井高徳がサポーターから大きなブーイングを受けた。

 HSVは現地時間19日、ホームでデュイスブルクと対戦し3-0で勝利を収めた。この試合でベンチスタートだった酒井は83分にピッチに入る。すると、酒井に対しサポーターが大きなブーイングを浴びせたのだ。さらにボールを触る度にサポーターから指笛がならされた。

 試合後、酒井は無言でミックスゾーンを通過したようだが、同僚のDFリック・ファンドロンヘレンは「あれは酷かった」と憤りを露わにし「あんな事が起こるなんてとても良くないことだ。ゴウは家族と離れ暮らし、昨年にはHSVに残るという心意気も見せてくれた。彼はスケープゴートではない。ゴウトク・サカイは素晴らしい人間だ。彼はブーイングに値する人間ではない」と語った。

 昨季は降格が決まった直後にHSV残留を宣言した酒井。今季は主力としてリーグ戦31試合に出場、そのうち6試合で主将も務めるなど全力で戦ってきたが、チームは4位となり1年での1部昇格という目標を達成する事が出来なかった。


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