2018/19シーズン、ポジション別活躍度ランキング・CF編。C・ロナウドにムバッペ…世界最高の争いを制したのは?(5位〜1位)

2018/19シーズン、ポジション別活躍度ランキング・CF編。C・ロナウドにムバッペ…世界最高の争いを制したのは?(5位〜1位)

ポーランドが生んだ点取り屋

 フットボールチャンネル編集部が、2018/19シーズンのポジション別活躍度ランキングを選定。今回はセンターフォワードの5位〜1位を発表する。一体どの選手が名を連ねているのだろうか。

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5位:ロベルト・レバンドフスキ(ポーランド代表/バイエルン・ミュンヘン)
生年月日:1988年8月21日(30歳)
ポジション:FW
今季成績:リーグ戦33試合出場/22得点10アシスト、国内カップ戦5試合出場/7得点3アシスト、CL8試合出場/8得点0アシスト

 ポーランドが世界に誇る実力屈指のストライカーだ。左右両足、頭とどこからでもゴールを狙ってくる恐ろしい選手であり、ペナルティエリア内で発揮する勝負強さも超一流。今季も対峙するディフェンダーを次々と無力化し続けてゴールを量産し、バイエルン・ミュンヘンのブンデスリーガ7連覇達成に大きく貢献した。もはや同クラブにおいて、ロベルト・レバンドフスキの右に出る者はいないと言っても過言ではないだろう。

 今季のブンデスリーガではボルシア・ドルトムントのFWパコ・アルカセルに4点差をつけ2シーズン連続4度目の得点王にも輝いた。さらに同選手は今季でバイエルン在籍5年目を迎えているが、2018/19シーズンのリーグ戦を22得点で終えたことで、4季連続で20ゴール越えという驚異の記録を残す結果となった(バイエルンでリーグ戦20得点以下に終わったのは加入1年目のシーズンのみ)。そしてチャンピオンズリーグでも8得点を挙げ、リオネル・メッシに次ぐ得点ランキング2位につけたレバンドフスキ。まさにストライカーとしての役割を全うしたシーズンだったと言えるはずだ。

バルサ不動のエース

4位:ルイス・スアレス(ウルグアイ代表/バルセロナ)
生年月日:1987年1月24日(32歳)
ポジション:FW
今季成績:リーグ戦33試合出場/21得点6アシスト、国内カップ戦6試合出場/3得点1アシスト、CL10試合出場/1得点6アシスト

 バルセロナ不動のエースストライカーは今季も相手DFに対し“牙”をむき続けた。リーグ戦では33試合で21得点6アシストという成績を収め、見事チームの連覇に貢献。チャンピオンズリーグでは得点こそ「1」に留まったが、アシスト数は「6」とチャンスに絡み続けている。相変わらずリオネル・メッシとの関係性は抜群で、ペナルティエリア内で発揮する勝負強さも健在。泥臭くゴールへ向かう姿勢を常に忘れず、相手DFにとって厄介な存在となった。

 今季のルイス・スアレスはとくにレアル・マドリーとのエル・クラシコで勝負強さを発揮している。バルセロナとマドリーは今季、合計4回対戦しているが、スアレスはなんと同4試合で5得点を挙げる活躍を見せている。重要な試合で力を引き出せるあたりはさすがと言うべきだろう。来季以降も引き続き、王者バルセロナを牽引する活躍が求められる。

世界屈指のストライカー

3位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表/ユベントス)
生年月日:1985年2月5日(34歳)
ポジション:FW
今季成績:リーグ戦31試合出場/21得点11アシスト、国内カップ戦2試合出場/0得点0アシスト、CL9試合出場/6得点2アシスト

 今季よりユベントスで活躍するポルトガル代表FWは、新天地でもその実力を存分に証明したと言えるだろう。リーグ戦では開幕3試合こそゴールがなかったが、第4節のサッスオーロ戦で2得点をマークしてからというもの、この男の勢いは急激に加速。結果的にリーグ戦では31試合で21得点11アシストという爆発的な数字を残した。

 ゴール前で発揮する勝負強さはやはりワールドクラス。今季は試合ごとにCF、WGのポジションを交互にこなしていたが、その中でも継続してゴールネットを揺らせたのは見事の一言だ。チャンピオンズリーグでも6得点をマークするなど、常に怖い存在であり続けた。シーズン終盤は怪我に泣かされたものの、セリエA年間MVPに輝くなど、新天地1年目はおおむね成功だったと言えるだろう。

王者マンCを支える男

2位:セルヒオ・アグエロ(アルゼンチン代表/マンチェスター・シティ)
生年月日:1988年6月2日(31歳)
ポジション:FW
今季成績:リーグ戦33試合出場/21得点7アシスト、国内カップ戦5試合出場/3得点2アシスト、CL7試合出場/6得点1アシスト

 強さと速さ、そして巧さを兼ね備える世界屈指のストライカーは今季もゴール前で相手の脅威となり続けた。常にゴールへ向かう姿勢を忘れず、シュートコースを見つければ迷いなく足を振り抜く。フィジカルも強いため、ボールキープしながら味方を生かすこともできるなど、前線で様々な仕事を果たすことが可能だ。所属するマンチェスター・シティの選手層はかなり厚いが、その中でもずば抜けた能力を持っていると言ってもいいだろう。

 今季のプレミアリーグでは得点王の座こそ逃したものの、21得点を収めチームの連覇に大きく貢献した。もちろんその活躍は国内試合だけに留まらず。チャンピオンズリーグでも7試合で6得点1アシストをマークするなど、様々な舞台で結果を残し続けてきた。今年で31歳となった同選手だが、まだまだトップレベルでプレーできるはずだ。

驚異の20歳

1位:キリアン・ムバッペ(フランス代表/パリ・サンジェルマン)
生年月日:1998年12月20日(20歳)
ポジション:FW
今季成績:リーグ戦29試合出場/33得点9アシスト、国内カップ戦6試合出場/2得点3アシスト、CL8試合出場/4得点5アシスト

 昨年行われたロシアワールドカップではフランス代表の優勝に貢献し、同大会の最優秀若手選手に輝くなど世界を驚かせた20歳。抜群のスピードとテクニック、そしてフィジカルの強さは申し分なく、常に相手の脅威となることができる。決定力も向上してきており、ますます怖い選手へと成長を果たしている。だが忘れてはならないのが、まだ20歳ということだ。

 パリ・サンジェルマンは今季途中、チームの攻撃の核であるエディンソン・カバーニ、ネイマールを負傷で欠くなど苦しい状況にあった。しかし、そうした中で実力を発揮したのがキリアン・ムバッペ。最前線で決定的な仕事を継続して行い、得点やアシストを量産。結果的にムバッペはリーグ戦29試合で33得点を挙げる大活躍を見せ、自身初のリーグ得点王に輝いた。同2位の二コラ・ペペが22得点であることから、その凄さが伺える。欧州得点王は惜しくも逃す形となったが、それでもムバッペが送った2018/19シーズンは驚異的なものと言ってもいいだろう。


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