レアル・マドリーが15日、チームに所属する20歳のウクライナ代表GKアンドリー・ルニンが今季終了までスペイン2部のレアル・オビエドへ期限付き移籍すると発表した。マドリー期待の若手選手だが、どのような実績の持ち主なのだろうか。

 ルニンはウクライナのFCドニプロの下部組織で育ち、2016年7月にトップチームへ昇格。FCゾリャを経て2018年7月にマドリーへ移籍する。すぐにレガネスへレンタル移籍するが公式戦7試合の出場にとどまる。昨年夏からはバジャドリーへ期限付き移籍するも公式戦2試合の出場にとどまっていた。

 バジャドリーでは出場機会に恵まれなかったが、本来は実力のある若手選手。2019年に行われたU-20ワールドカップではU-20ウクライナ代表として大会に参加し、決勝戦ではU-20韓国代表を下して優勝を果たしている。そして、大会最優秀GKに贈られるゴールデングローブ賞を受賞していた。

 また、ウクライナ代表としては2018年3月に行われたサウジアラビア戦で代表デビュー。これまでに5試合の出場経験がある。果たして、移籍先のオビエドではどのような成長を遂げるのだろうか。