バルセロナが11日、手術を行なった22歳のフランス代表FWウスマン・デンベレが約6ヶ月の長期離脱を強いられることを発表した。

 昨年11月以来ハムストリングの負傷で戦列を離れていたデンベレは、練習への復帰を果たした後に今月3日の練習で再び同じ箇所を負傷。右ハムストリングの腱断裂のため手術を行なっていた。同時に長期離脱が予想されたため、バルセロナが緊急補強を行う見通しであると盛んに海外メディアが報じている。

 スペインリーグのルール上、5ヶ月以上の長期離脱を強いられる選手がいるとスペインサッカー連盟に認められた場合は移籍期間外でも緊急補強が可能である。デンベレは約6ヶ月の長期離脱を強いられるため、その条件に該当するだろう。

 緊急補強の候補に挙がっているのはレアル・ソシエダに所属するブラジル人FWウィリアン・ジョゼ。しかし、契約解除金が7000万ユーロ(約84億円)に設定されていることを考えると獲得に動く可能性は低い。ジョゼの他にレアル・サラゴサに所属するコロンビア人FWルイス・スアレスやヘタフェに所属するスペイン人FWアンヘル・ロドリゲスの名前も浮上しているが、果たして…。