アヤックスに所属するモロッコ代表MFハキム・ツィエクはチェルシーに移籍する事で合意に達したようだ。12日付けのオランダ紙『テレグラーフ』が報じている。

 同紙では、詳細を詰める必要があるがチェルシーはアヤックスに対し4500万ユーロ(約54億円)の移籍金を支払うことで取引が成立する事になると伝えている。チェルシーのフランク・ランパード監督はツィエクを高く評価しているようで、今冬の移籍市場でも獲得を望んでいた模様だ。

 マルク・オーフェルマルスSDは昨年12月に『テレグラーフ』の取材に対し「ハキムは選手として絶頂期に入っている。彼が次のステップを望むなら我々は希望を叶えるだろう」と新天地を求める事に関して容認する発言をしていた。

 2016年にトゥエンテからアヤックスに加入したツィエクは1年目からレギュラーポジションを獲得すると、通算159試合で48得点82アシストを記録している。そんな26歳のレフティーにはバイエルン・ミュンヘンやアーセナルなども興味を持っていると報じられてきた。