スペインサッカー連盟とラ・リーガが、バルセロナの緊急補強を認めた。12日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。

 前日、手術を行なった22歳のフランス代表FWウスマン・デンベレが約6ヶ月の長期離脱を強いられることをバルセロナが発表。同紙によると、スペインリーグにおいては、4ヶ月以上の長期離脱を強いられる選手がいるとスペインサッカー連盟やラ・リーガに認められた場合、移籍期間外でもスペイン国内のクラブから選手を補強することが可能だという。ただし、期限は15日以内。この期間内に取引を成立させる必要があるようだ。

 緊急補強の候補に挙がっているのはレアル・ソシエダに所属するブラジル人FWウィリアン・ジョゼ。しかし、ソシエダでマネージャーを務めるイマノル・アルグアシル氏は「もし7000万ユーロ(約84億円)を支払うならこれ以上は話し合いをする必要がなくなる」と語り、ジョゼに設定されている7000万ユーロの契約解除金をバルセロナは支払う必要があるとの認識を示した。バルセロナはなるべく支出を抑えたい意向を持っているようで、同選手に7000万ユーロを費やすかは懐疑的だ。

 ジョゼの他にレアル・サラゴサに所属するコロンビア人FWルイス・スアレスやヘタフェに所属するスペイン人FWアンヘル・ロドリゲスなどの名前も浮上しているが、果たして…。