アジアサッカー連盟(AFC)は、今週行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第1節のベストゴール候補として4つのゴールを選び出し、13日から公式ウェブサイトでユーザー投票を開始した。

 候補に選ばれた4ゴールのうち2ゴールが、日本のヴィッセル神戸の選手が決めたものとなっている。クラブ初のACL出場を果たした神戸は12日にマレーシア王者のジョホール・ダルル・タクジムと対戦し、ホームで5-1の快勝を飾って好発進を切った。

 今節のベストゴール候補に選ばれたのは、まずFW小川慶治朗による先制ゴール。MFアンドレス・イニエスタがハーフウェインライン手前から出した縦パスを受けて抜け出し、左足ダイレクトでGKの上を抜くシュートをゴール右隅に決めた。ACLデビュー戦となったイニエスタの流石のパスにはスペインメディアからも絶賛が集まっていた。

 もう1点は同点ゴールを奪われた直後にFW古橋亨梧が決めた2-1の勝ち越し点。右サイドのDF西大伍からの低いクロスにペナルティーエリア手前で合わせ、右足ダイレクトで鋭いシュートを突き刺したものだった。

 神戸の2得点以外のベストゴール候補は、アル・ナスルのサウジアラビア代表DFアブドゥルラハマン・アル・オバイドが決めた強烈なミドルシュートと、パフタコールのウズベキスタン代表MFジャロリディン・マシャリポフが決めたエリア外からのループシュートとなっている。