今年1月の移籍市場で上海申花からマンチェスター・ユナイテッドに加入した30歳の元ナイジェリア代表FWオディオン・イガロの予防措置期間が終了したようだ。15日にフランスメディア『フットメルカート』が報じている。

 中国・武漢を発端とする新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大。クラブは短いウィンターブレイクを利用してスペインのマルベーリャでキャンプを行ったが、宿泊するホテルを慎重に選ぶなどして新型コロナウイルスの感染を避けている。念を入れた対応は、中国のクラブから移籍してきたイガロに対しても行なっており、予防措置として練習参加が認められなかった。

 だが、同メディアによると、ようやく15日間の予防措置期間が終了したという。ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督は「彼が月曜日にプレーする準備ができると言ったことは一度もない。ただ、彼は我々と一緒にいて、我々と一緒に(チェルシーへ)移動する。2週間の予防措置期間が終了したからだ。彼がプレー可能かどうか見ている。我々は彼と連絡を取り合い、彼に独自のトレーニングプログラムを提供した。チームにできるだけ早く引き合わせ慣れさせる必要がある。彼は一所懸命頑張っているよ」と語った。

 現地時間17日に行われるプレミアリーグ第26節のチェルシー戦で先発出場する可能性は低いが控えメンバーに入る見通しだ。果たして、移籍後初出場を果たすことは出来るのだろうか。