元イングランド代表のポール・インス氏は、古巣マンチェスター・ユナイテッドの冬の補強失敗を嘆いている。現地時間20日に英『デイリー・ミラー』が伝えた。

 ユナイテッドはこの冬、ザルツブルクで活躍していたFWアーリング・ハーランドを狙っていたが、争奪戦で敗れた。ボルシア・ドルトムントへ移籍した19歳のノルウェー代表FWはドイツでも大活躍。ドイツ・ブンデスリーガで8試合に出場して9得点を記録している。

 インス氏は「網をすり抜けた」とユナイテッドの補強を非難し、次のように述べた。

「マンチェスター・シティやリバプールとの差を埋めたいなら、ワールドクラスのストライカーが必要だ。ハーランド獲得の可能性があったにもかかわらず、逃してしまった。優れた選手で、伸びしろもある。そういった選手たちが網からすり抜けるようなことがあってはならない」

 ドイツで最高のスタートを切ったハーランド。ユナイテッドはこれから、逃した魚の大きさをさらに痛感するのだろうか。