パーダーボルンに所属するU-21ドイツ代表DFルカ・キリアンが新型コロナウイルスの恐怖について語った。

 キリアンは今月13日に行われたウイルス検査で1部ブンデスリーガ初の陽性と判定され治療が行われていた。

 そんな20歳は22日付けの独メディア『ヴェストファーレン・ブラット』の取材で「初日はこれまで経験したことのない熱や寒気だった。4日くらい経ってから熱も下がりその後は日々体調も良くなってきた」と感染当初の様子を語った。

 続けて「今ではかなり良くなってきている。ウイルスは消えつつあり月曜日には完全回復するだろう」と話すキリアンは「私はスポーツ選手だがウイルスとの戦いはとてもむずかしいものだった。それ故に持病を持っている人々にとっては生命を脅かすものになるかもしれない」と警鐘を鳴らした。

 キリアンの体調が良くなる一方、今月19日と21日にはフランクフルトで2名の選手の感染が発表された。ドイツサッカーリーグ機構(DFL)もブンデスリーガ1部と2部の全試合を来月2日まで延期する事を決定するなど、通常のリーグ運営にはまだ時間はかかりそうだ。