フランクフルトに所属するMF長谷部誠の契約に関し同クラブで取締役を務めているフレディ・ボビッチ氏が言及している。

 長谷部は2014年にニュルンベルクからフランクフルトに加入した。中盤だけでなく、3バックの中央でも安定したパフォーマンスを見せる36歳はチームで主将も務めるなどフランクフルトの中心的人物だ。

 フランクフルトはそんな長谷部と今季終了後に契約満了を迎えるが、ボビッチ氏は23日付けの独メディア『ヴィースバーデン・クリエアー』のインタビューで「(契約に関し)何度も話し合いをしている」と状況を語った。

 一方で「我々は全てのシナリオを考えなければならない。新しい移籍に関しては保留し、既に計画している事柄については後ろに伸ばさなければならない」と世界各地で猛威を奮っている新型コロナウイルスの影響で交渉が止まっていることを明らかにした。

 続けて「再びサッカーが出来るようになれば緊張感のある夏になるだろうね。しかし、サッカーが出来なければ移籍市場について話す必要はなくなる」と話すボビッチ氏。新型コロナウイルスの影響は長谷部とフランクフルトの将来にも大きな影響を与えるかもしれない。