ベルギー代表を率いる46歳のロベルト・マルティネス監督に関して、新型コロナウイルスの影響により契約延長交渉が延期されることになった。24日にスペイン紙『アス』が報じている。

 同紙によると、マルティネス監督の契約期間はEURO2020が終了するまでだったという。しかし、新型コロナウイルスが原因でEURO2020が1年延期されることになった。さらに、マルティネス監督が滞在先の英国から出ることが出来ないため、少なくとも4週間から6週間は契約延長交渉が延期されるとのこと。

 2016年8月にベルギー代表の指揮官に就任したマルティネス監督。2018年ワールドカップではイングランド代表、チュニジア代表、パナマ代表と同組になったグループGを首位通過し、決勝トーナメント1回戦では日本代表を3-2で下した。準々決勝では優勝候補のブラジル代表を2-1で破り準決勝に進出。準決勝でフランス代表に敗れたが、3位決定戦でイングランドに勝利してベルギー史上初の3位に導いている。現在、ベルギーはFIFAランキングで1位だ。